為替, デフレについて
為替, デフレについて
参考サイト↓
https://www.youtube.com/watch?v=bFGqHIl-aFY
ドル円は最近こそあまり動いていないが長期で見ると結構振れ幅がある
1回144円まで行ってその後2012年に76円まで下がっている
そこから120円まで上がって最近はレンジで動きが小さくなってきている
経済的に目を向けるとこれからは円安に進んでいきそうに感じる人もいるかもしれませんが、なぜ300円まで上がらないのかと言うと
デフレが続いているから。デフレと言うのはお金の価値が上がること。インフレはお金の価値が下がって物の価値が上がること。デフレはお金の価値が上がって物の価値が下がること。
と言う事は日本でデフレが起きていると言う事は日本円の価値が上がっていると言うこと。アメリカは物価の価値が上がるからお金の価値が下がると心配されている。
なので逆にもっと極端な円高が起きてもおかしくないと言う考えもできるがただし今のアメリカは経済的なシステム政治的なシステムにおいて欠かせない中央的な存在なのでドルは価値を保っているようなものもの。
本来のファンダメンタルから考えるとドルはもっと暴落しても良いとも考えられるがそうはならないと言うことで今はあまりドル円の価格が動かない
むしろどちらの心配をする方が良いかと言うと円高の心配をした方が良いと言う考えもできる。将来的にはもっと円高になる可能性も十分にある。日本の消費者物価指数の数値も全然上がっていないから。