アメリカの大統領の権限
アメリカの大統領と言うのは大変な権限を持っている。
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アメリカの大統領と言うのは大変な権限を持っている。
日本の総理大臣とはちょっと違う。大統領令というのがある。これは大統領が法案を自分で決めてしまう、これを議会が承認しようとしなかろうと、これが施行されると言うことになる。
軍隊と言う面でも、アメリカ軍が世界一の軍事力を誇っている。この軍隊に対する命令、アメリカの大統領は最高指揮官で、軍隊に対して命令をすることができる。
アメリカの大統領と言うのは凄い権限がある。
ご存知の通り経済も世界一、世界の基軸通貨ドル。
FRBは日本で言う日銀になる。厳密に言うと少しは違う、日銀は政府、大蔵大臣の名前で日銀の株を51%持っている。
一方でアメリカのエフアールビー、連邦準備理事会は、これはアメリカに十二ほどの連邦銀行がありまして、俗に連銀と言うんですけれども、この12の連銀が集まったものをエフアールビーと言う。
したがって、この連銀の株主がエフアールビーの大名と言うことになるわけですが、この株主がですね、日本の場合は政府が51%持っているわけですが、アメリカはですね、この連銀に対して株を1株も持っていない。
つまりアメリカ政府は無関係。じゃあ誰が持っているのかと言うと、わかりやすく言うとユダヤ資本。このユダヤ資本には右派と左派がある。
左派で有名なのは、ロスチャイルドであるとか、ゴールドマン・サックスとかいうのがそうで、大体グローバル経済を中心に活動しているところ。
右派と言うのは、ロックフェラーであるとか、HSBC、ロックフェラーは石油資本でいろいろ持っている。
このように、ユダヤ系独占資本といいますか、これがエフアールビーのオーナーとなる。
なので金がものを言う資本主義社会で、世界の金を自由に印刷できるエフアールビーが世界の金融界、経済界を支配すると言うのは当然のことになる。
つまりアメリカの大統領は、事実上、経済的にも軍事的にも支配している勢力が好む大統領でないと困る。