投資関係 メモ

見たyoutubeを文字に起こしたメモになります。

日本人は貧乏になる仕組みが作られている?

日本人が貧乏になる仕組みが作られている?

 

 

参考動画↓

https://www.youtube.com/watch?v=TifTqnnPF5s

 

 

金持ちになってからでいいって言うことを、先急ぐ人、これはもうますます持って貧乏になります。

 

 

昔はもしお金があるのならマイホームと言った。しかし、今はローン。金もないのにマイホームと言う状態になっている。これはもう貧乏になるしかない。

 

 

これはどちらかと言うと考え方とかと言うより、社会の仕組みに入れられたというか、のせられたわけ。

 

例えば、はい、頭金できたから、3,000,000円頭金たまりました。だからようやくマイホーム。なぜならば僕はずっと団地暮らししてきたからだ、親の代から、こういう人がいる。それやったら、28,500,000円たまってからにしろよと思う。

 

キャッシュでいけよと。そんなもん、8,000,000円、3,000,000円頭金入れて、後になんぼ払わないといけないのかって言う、阿呆でなければ計算せよって言う話。

 

気づいたら35,000,000円払ってるで見たいな。それなら買っても意味ないじゃんとなる。

 

それが人生の中で、20代で手に入れた、ヤッホー。でも、それを60代まで借金払っている。どこにヤッホーだと思わないか。

 

それやったら40代まで辛抱してから、キャッシュで手に入れた人に軍配があると思わないか。

 

 

それ20年差がある。これがなんでわからないのか、中学しか出ていない俺でもわかる。

 

 

家も車も同じだと思うが、今の年代で買えたらかっこいいみたいな、ところが先行するんじゃないかな。

 

確かにその通りだが、変えたらかっこいい。しかし、キャッシュでない限り、銀行の持ち物。借金の塊。これを持っていることのどこがかっこいい?

 

 

変えた瞬間どつぼやないかっちゅう話になる。負債。

 

ローンは絶対に使わない。

 

 

こーゆーお金の使い方をしている限りはなかなか残ってこないというか、すぐに消えるだけ。

 

 

だって、例えば、月々85,000円の家賃を払ってました。2 LDK 85,000円、払ってました。新婚さんです。それなら月々の支払いが80,000円になるらしいよと、買ったら。いやでもそれをお前頭金3,500,000円入れてるやんと。

 

3,500,000円も失っておいて、まだ80,000円も月々払わないといけないのか。ほんまのアホやろと思う。

 

 

それやったら85,000円で3,500,000円残ってる方がつよいと思わないか?

 

なんならもっといいの探して、55,000円のやつ見つけたって言ってるやつの方が賢いと思わないか。

 

勢いよく貯まる。

 

 

ローンは一回買ってしまうと、家は規模が大きいので取り返しがつかない。それでこれをもし売ったらなんぼになるのか。半分になる。

 

 

意味がわからない。売って半分になるようなもの、なんで買っているのですかと言う話そもそも論。

 

売って半分になるようなもの2倍出して買っている。もう意味わからない、本末転倒。

 

それで、日本国民の7割方がローンで買うって言うんだから、7割8割方が普通にローンで買ってますよって言う話。

 

サラリーマンで言ったら9割の人がローンで買っていると言う位。

 

そうしたらちょっと待ってください、間違ってませんでしたかと、これを腹いせにというか、みんな言い逃れじゃないけども、せがれの為やって言うねん。

 

 

 

日本は昔、農耕民族で、屋敷に暮ら立てるような人も多かった。特に地方なんかそうやった。もちろん街中にも立派な人がいた、それを代々受け継ぐ、どんどん家は大きくなった。

 

隣近所の人がちょっと弱ってとか、もしくはどっか行くと、引っ越しやとなれば、隣の家、ほな安く分けてもらうとかがあった。

 

 

だからどんどんお屋敷は立派になっていった。作りが違う。何百年も持つような家ばっかりだっている。

 

それなら良い。おじいちゃん、親、ほんでせがれ、これが1番星を持って、スクラム組んで頑張って、より家を大きくしていった育てていった、それで、弟家族になった恵まれた、こういうのオッケーです。

 

 

ところが、毎回バラバラに家族姉妹が、バラバラに家買いまくってるって言う状態がもうありえない。

 

そう考えると世の中のいろんな形でできた仕組み自体が、なかなか金持ちになりにくいというか、貧乏になっていくような資本社会。

 

資本社会っていうのは、消費社会。国民がある一定額を毎月月消費してくれないとなりわいを得ない社会ですよ。

 

これがラッドレース。ぐるぐるぐるぐるやってくれないとなりわいを得ない。そんなことが自由主義で素晴らしいか?と言う話。

 

そう考えると、貧乏にならないって言う意味では、まずそういう社会の仕組みをしっかり理解して、人生を作っていく。

 

 

それではわかりやすく説明していく、

家族が、働き手が3人いました。後はお母さん、おばあちゃんでした。男3人も育ったわけ、せがれも孫も。育ってお勤めです。1つの立派な家に住んでいました。これはおじいちゃんもしくはひいおじいちゃんが建てられた家です。

 

もちろん借金で建てられた家ではなく、人生をそれにかけて建てた家です。それをおじいちゃん、親父、僕が今守っています。もちろん光熱費はかかるものの、家賃はそんなにかかりません。かかるとしたら、時々、河原に不都合があったり、修繕費と言われるものだったりで年間300,000円ほどがなくなります。でも家族3人3世帯が暮らしていますそこに。

 

そしてもう一つの例えば、

同じく家族3人です。おじいちゃん、お父さん、僕。これ前働いてお勤めです。全員借家です。

 

おじいちゃんが95,000円の家賃、お父さんが120,000円の家賃、僕が65,000円の家賃を払っています。

 

この状態が今の日本、資本社会日本になっている。

 

自由主義じゃなくて、絶対働かないといけない労働主義になっている。まるで小作社会。それやったら3人で、家族なんだから力合わせて。

 

そこをもう一回、これじゃダメだと思って取り戻す若者がいたとしたら、そいつが日おじいちゃんもしくはおじいちゃん、そして自分のせがれ、そして孫、力を合わせ始めただとしたら、ずいぶん豊かになれる。

 

その男衆の所得が、みんな家賃バラバラに払っている300,000円ずつの所得よりも、半分でも12分にやっていけるし、でもそうしないとなりわいを得ない、それを国家戦略何か言うてしもたら、ほんまの本末転倒っていうか、ほんまのアホ男だが、政策自体が間違ってるんじゃないですかって言う話。

 

 

そしてまた面白いのが、思いっきり家賃かかってて、ローン、まぁ借金もあって、給与所得が手取り280,000円のやつで、それなりに豊って言っちゃってること自体がもうずれていると言う話。

 

それはどちらかと言うと、新興国を知らなすぎている。新興国なら、給与所得が40,000円でも、60,000円の人でもずいぶん豊か。豊を感じられている。

 

日本も昔はそうだった。しかし今はその10倍以上もしくは20倍以上の所得を持ってして、泰也と言っている人ももちろんいるが、何か違うよなって言ってる人も過半数以上いるわけで、それなら違う。

 

 

そしたら、進行方向を変えていかなければならないんじゃないですかって僕は言い続けている。もう一回自給自足が叶う国家を作り上げないと、ダメなんじゃないんですかって言い続けている。

 

お金なくてもやっていけるっていうのは、いわゆるルーズでもやっていけるとした考え方ではなくて、お金がなくても人を手伝ったり、お世話することでとか、12分にやっていけるんだよとした、社会性をもう一度取り戻す必要が僕はあるのではないかとずっと思っている。

 

その中で人一倍頑張ったって言う人には、やはり成功がもたらされたりって言う社会性こそが本物の社会性だと思っている。

 

だから惰性で毎日仕方ないからやりたくないけど、邪魔くさいなぁと、仕事をしていてはこんなので成功はあるかなと思います。

 

だから、みんながそうだからとか、そういった考え方をまず一掃しないとダメ日本は。

 

みんながそうなんだから、ならみんなが死ぬんやったら死ぬんかってと言う話。

 

みんながそうだから仕方ないよね、と言うと、まだ僕なんかいい方だよって言う人が居る。全然だめ。