投資関係 メモ

見たyoutubeを文字に起こしたメモになります。

日本が変わらない原因

日本が変わらない原因

 

参考サイト↓ 動画

https://www.youtube.com/watch?v=rcDXYao7skA

 

 

厳密に言うと、日本固有の高齢者のある種高齢者の多くの人が考える考え方というのが、日本中に割と根付いていて、その結果少子化対策もしないし、潰れるべき会社もつぶれないので、経済成長率が悪いままだし、残業代を払わないで働くのが当たり前だよねって言う、日本人の高齢者の人が考えがちな考え方というのが、実はその最大の原因なんじゃないかなと思っている。

 

要は思想。

 

 

自民党の総裁に岸田さんと言う人がなったんですけど、もともとは分配をして成長するって言ってたんですよ。要は日本って割とお金そんなに持ってないので、生活きついですって言う人がいるので、分配なくして成長なしって言ったんですよね。

 

要は、生活きつい人をほっといてもしょうがないと、なのでその人たちにお金を配って成長させましょうって言ったんですけど、いつの間にか成長なくして分配なしって言うなぜか入れ替わったっていうのがあって、なので自民党はもう分配しないと思うんですけど、とは言え分配大事だよねっていうのが自民党が言い出してて、その立憲民主党とかあればとか割と野党とか共産党とかが、分配したほうがいいよねって言ってるんですよね。

 

分配したほうがいいよね。っていうのは僕ご自身もそうですねと思いますけど、苦労している人がいっぱいいるよりは苦労している人が少ないほうがいいよねなんですけど、

 

ただ分配をしようがしまいが成長なしは買わないんですよ。

 

要は分配をする、例えばじゃぁお金持ちからいっぱいお金を取りました店で分配しました、じゃぁその結果どうなりますかと言うと、お金のない人がお金を使うようになりました、その分お金持ちがお金を使えなくなります。

 

なので、日本全体で使うお金の量自体はそんなに変わらないんですよね。お金持ちがため込まなくなって使うからいいじゃないかっていうのがあるんですけど、ため込まなくなった結果っていうのは、投資をしなくなったってことなんですよ。

 

今日は歳っていうのが株なのか銀行預金7日は違うんですけど、とりあえず結局お金の送料が決まってる以上分配しようがしまいがお金の送料は変わりませんと。

 

なので成長するかどうかっていうのはあんま関係ない分配に。

 

 

じゃあなんで日本の会社が成長しないかって言うと、無能な経営者が温存されている問題っていうのがあって、何度も言ったと思うんですけど、シャープって言う無能な経営者が経営している会社があったんですけど、赤字になりましたと、もう赤字になったんで助けてくださいって言うので台湾のホンハイって言う会社に売って、台湾のホンハイの会社の社長が、じゃぁ俺が立て直しするわって言って、1年か2年で黒字になったんですよね。

 

なので優秀な経営者が経営すると割と黒字になるんですよ。いまだに上海、シャープはうまくいってるんですけど、そして5年前位に日産て言う名前の会社が、借金だけで2腸炎の会社があった。

 

借金だけで2腸炎と言う事は、利子が1%とかでも毎年200億円ずっと借金返さなきゃいけない。たった1%で200億円。2兆円て言う借金をって言うめちゃめちゃひどい会社があった。

 

これはやばいでしょって言うので、カルロス・ゴーンて言うレバノン生まれブラジル育ちのフランス国籍を持っているおっさんて言う人が来て、リストラしまくって、割と売れる車を作って、結果として黒字にしたんですよ。

 

で黒字にして、利益も上がるようにして、もうさすがゴーンさんって言う時に、ゴーンさんが無能な日本の経営者をクビにしようとした。犀川さんと言う副社長か何かの無能な人を追い出そうとしたら、

 

ゴンさんって言うのを、この人がいなくなれば俺はクビにならないって言うので雑賀さんていうのがクーデターを起こして、結局言さんに架空の給料を出すって言ってたけど、それはでも架空の給料出すって言う契約をした以上はそこの所得税を払うべきだよね、それ払ってないんだから違法だよねって言うのでゴーンさんを逮捕させたんですけど、雑賀さんも同じ契約してて、いやお前も払ってねーじゃんて言うので、なので斎川さん結局取締役辞めさせられたんですよね。

 

ゴーンさんて優秀なのでその後レバノンに逃走劇をして逃げるって言う、なかなかマニアックなことをするんですけど、とは言えその経営者としての厳さんてめちゃくちゃ優秀だったんですよ。で日本の会社に戻った途端、日産て今赤字なんですよ。

 

要は、ゴーンさんを追い出ました、もともと良い会社であれば、じゃぁ同じことやり続けて利益出せばいいじゃんなんですけど、残念ながら日本人の経営者は無能だったので、めっちゃ赤字になってるんですよねって言う感じで無能な経営者っていうのがいると、ちゃんとした会社でもすぐ赤字にするんですよ。

 

なんで無能な経営者っていうのが日本の大手企業にずっと多いのかって言うと、アメリカとかの場合って利益を上げていない会社の場合、株価が下がり続けるんですよね。

 

携帯電話で昔、モトローラって言う会社があって、世界中の携帯電話の3割位のシェアを持っていたのかな、モトローラって言う会社があったんですけど、

 

そのモトローラの売り上げっていうのがだんだん下がっていって、結果として最終的にGoogleが買ったんですよね。モトローラって言う会社そんなに儲からないよねと、Googleめちゃくちゃ儲かってます、Google経営者めちゃくちゃ優秀ですとなのでもうGoogleモトローラ事買い取って、携帯電話の特許って言うのをGoogleが使うようになって、そしてアンドロイドって言う携帯電話をGoogleが出して、その時のモトローラが持っていた携帯電話の特許っていうのはGoogleが使えるようにした。

 

残りカスの特許を中国に売ったのかな。

 

だめな会社って言うのの、株価が下がることで、優秀な経営者とか元気のある会社がその会社を買い取ることで優秀なスタッフっていうのだったり、特許だったりって言うのを再利用することで、より利益を上げるって言うのをアメリカはやる。

 

それで他の国もやるんですけど、日本の場合って日本の株価を年金財団だったり日銀だったりっていうのがずっと会社されているので、だめな会社の株価が下がらないんですよ。

 

なので東芝やばいよねって、ずっと言われているんですけど、株価さがないんですよね。

 

というのがあってダメな会社がずっと長持ちしてしまうのでなので優秀な経営者である必要がないんですよ。要は経営者が無能だと株価が下がって株主が起こって経営者をすぐ帰るって言うパターンだったりとか、株価自体が下がるので会社ごと買われるっていうのがあって、無能な経営者を排除する仕組みっていうのが、上場市場、株式市場にあるんですけど、日本の場合それがなくて、日立とか東芝とかでも、サラリーマン社長みたいなずっとその会社にいましたで別に系の力高いわけじゃないですって言う人がクビにならないで居続けるって言う構造。

 

東京電力って言う、東日本大震災の時に福島で原発を動かなくして、放射能をばらまきまくったって言う会社があるんですけど、あの会社のトップの人たちって、津波があったらここの緊急電源っていうのは使えなくなるから、原発物故割れますよって言う報告を受けてたんですけど、うんよくわかんないからそのままでいいよって言って放置していたんですよね。

 

その放置した人たちっていうのは退職金もらって満額もらって辞めて、今の会社の社長の人たちっていうのも別に何か事業ちゃんとやったかって言うと特にやったわけではないんですけど、

 

震災の直後の1から2年なんかで、何か利益を上げて配当配ったんですよね。

 

だめな経営者、無能な経営者がクビにならないし、何の問題なく暮らせるっていうのが割と日本のルールだったりするんですよ。アメリカの場合って傾斜がやらかすと株主代表訴訟っていうのがあって、経営者訴えられてめちゃめちゃ金取られるんですよね。

 

 

だめな経営者が結局温存されるって言う構造が日本にはあるので、生産性が低いままなんですよね。要は経営者が無能でも許されるんだったら、そりゃ従業員も管理職も無能でも許されるよねってなって、要は無能がクビにならないっていうのがずっと続いている日本の社会は。

 

無能が当然だよねって言う形になって、じゃあ生産性が低いですよっていうのなので、ここ20年位生産性が低いままなので、他の国って20年間ずっとみんな給料上がり続けてるんですけど、日本て給料20年ぐらいずっと変わらないんです。

 

日本人て日本で暮らしているから、それがあまり問題だと思わないんですけど、残念ながら他の国と比べると、どんどん日本の価値って下がり続けてるんですよね。

 

円安って言うのをずっと続けたほうがいいよねって言うのを割と言ってらっしゃる方が何人かいて、円安にすることで、日本の自動車とかがいっぱい売れるよねって言ってたんですけど、

 

例えばじゃぁ1ドル100円の状態が1ドル110円になりましたと、そうすると車とかもともと1,000,000円で売ってたものがアメリカで行くと一万ドルで売っていたものが、9000ドルで買えるじゃんと、なので10%ですだからめっちゃお得じゃんて言うので、アメリカでものが売れます。

 

でも1ドル100円が1ドル110円になるってどういうことかと言うと、日本中の資産が10%安くなったってことなんですよ。なのであなたの持ってる家も10%安くなっているし、あなたのもらってる給料も10%安くなっているし、日本中の資産が10%安くなったってことなんですよ。

 

株式市場で、東証時価総額全部合計すると多分500兆位。例えば500兆位だとして、大ドルで行くと、俺が10%下がったって言う事は、50腸炎分価格が下がったってことなんですよ。

 

それは日本中の土地の価格が下がったって言うことになるので、要は円安になってるって事は、日本中の資産が安くなりましたって言う事なんですよ。

 

でもそれが、良いことがのように言っている人って結構いて、ただ円安は悪いことだよねって言ってる人って、あんまりいないんですよね今でも。

 

 

普通にドル換算で考えればわかることなんですけど、なぜがそれが許されたかって言うと、円安になったときに輸入しなきゃいけないものが高くなるんですよ。

 

なので石油高の値段が高くなるので結果として、通貨が安くなったらヤベェって気づくんですけどたまたまここ10年位、石油めちゃ安かったんですよ。なので石油がめっちゃ安くなるって言うのと、円の価値が安くなるっていうのが両方重なったので、輸入する石油の値段があんまり変わらなかった。むしろ安くなったので、別になんか困らなかったんですよね。

 

鉄鉱石とか高いよねとかあったんですけど、別に日本人の生活している人が鉄鉱石の値段が上がることで、困る事は無いんですけど、ただ石油の値段とかガスの値段が変わると、電気代とかガス代とかが変わるから、びっくりするっていうのがあるんですけど、

 

で今円安の状態なんですけど、石油とガスの値段めっちゃ上がってるんですよ、まだそんなに日本人の方では話題になってないと思うんですけど、ガス代高くなりすぎて、イギリスとかって電気代2倍とかになってるんですよね。

 

アメリカとかも石油とかも高くなっているから、物価がどんどん上がっていくよねって言うので、一年で物価が5%ぐらい上がるって言われてるんですよね。

 

で多分日本も、ガソリン代とか今後上がっていって、電気代とかが上がっていくと思ってるんですけど、って言う感じで日本の資産がどんどん安くなっていって、生活コストはどんどん上がってますって言う状態が、皆さんのやりたがっていた円安の結果なんですよ。

 

じゃあ何が悪いのって言うと、もともと無能な人たちを温存しているとか、円安まずいよねっていうことがわからなかった、頭の悪い人たちが、主流派だったんですよ。

 

 

要は通貨は安ければ安いほどいいんだみたいなことを言って、通貨エスを進めるみたいなことを言ってた人たちっていうのが、本当は間違いだったよねっていうのがようやく今気づいた人がいるっていう状態になったんですけど、僕多分10年前位から円安良くないよねって言ってたんですよね。

 

結局俺が安くなるって言うのって、売り上げは上がるんだけど、仕入れが高くなるから良くないよねと、なのでいたずらに円安を追求するのは良くないよねって言ってたんですけど、なかなかその時代は理解されなかったんですけど、最近ようやく理解され始めたみたいな。

 

 

なので話を戻して、日本人の考え方自体が問題なので、少子化っていうのはその結果の1つなので、なので少子化対策だけしても日本が良くなるかと言うとなかなかならないんじゃないかなとは思いますけども。

 

 

円安より賃金を上げなかったせいではないか?

賃金あげなかったではなく、賃金が上げられないんですよ。これはなぜなのかって言うと、例えば今都内でコンビニとか居酒屋とかって行くと、外国人の方が働いているじゃないですか、で外国人の人から見ると時給1000円てめちゃくちゃ高いんですよ。

 

要は他の国でカンボジアとかベトナムとかになると、時給300円400円が当たり前だったりするので、日本に来てコンビニで働くだけで、時給3倍なんですよ。なので日本人が今じゃぁ、月給200,000円て言う人が他の国に行くだけで月給600,000円。それは儲かるじゃんってなる。

 

なので外国人をどんどん入れるせいで、給料が低く抑えられるんですよ。例えばじゃぁ給料を時給1500円払わないんだったら、誰も応募して来ませんて言うんだったら、時給1500円とか時給1600円てどんどん上げられるんですけど、じゃぁ時給900円ですって言うと外国人が、俺やりますってなると、時給900円で仕事の枠埋まっちゃうんですよ。

 

そうすると会社の経営者って、時給上げる必要ないじゃないですか。

 

例えば花を育てる仕事ですとかって、時給600円で募集しても、日本人誰も50しません、その時ってはなよ廃業するか、もしくは安い労働者を無理矢理八戸受かっているので、日本の場合でも安い労働者、日本人誰も応募しないので、

 

ベトナム人を、海外技術研修生と言う形で、時給600円で働かせるって言うのをやらせて、無理矢理その仕事を成立させてるんですよ。

 

でも本来そんなに安い値段で働かないと成立しないんだったら、その仕事はなくなるべきなんですよ。要はその産業がなくなることで、他の花屋が儲かるんですよ。

 

要は時給600円で働いて何とか回ってる花屋っていうのが潰れると、他の花屋は仮に売り上げがトントンだとしたら、他の花屋は売り上げ倍になるじゃないですか。

 

なのでそうすると、だめな会社が潰れることで、まっとうに利益を上げられている会社の売り上げがどんどん増えて利益も上がるので、まっとうな会社が儲かるんですよ。

 

でも日本て、ブラック企業って言われる残業代を払わない会社っていうのがいっぱいあるんですけど、じゃぁそのホワイト企業ですと、残業代を払って、良い仕事をして、何とか儲かってる会社っていうのが、じゃぁ売り上げ毎月1,000,000円ですと、隣でブラック企業です、残業代も全く払えません、休日も働かせますと、でもその会社が売り上げ1,000,000円ですってなると、売り上げ1,000,000円同士で、成立するんですけど、このブラック企業が潰れてくれると、売り上げ2,000,000円になるんですよ、ホワイトな企業が。

 

そうするとホワイトな企業の、良いものをきちんと作って、給料払うって言う会社が売り上げが上がって、さらに人を雇ったら、もっといい給料を出すわけじゃないですか、でも日本の場合はブラック企業を温存しているので、ブラック企業でも全然食えるじゃんて言うので、経営者がブラック企業をやりたがるんですよ。

 

良い商品を作って、いい給料を出そうとすると、緊急開発もしなきゃいけないし、きちんと頭を使って仕事をしなきゃいけないんですけど、給料を払わなくてもいいような人を雇えるんだったら、もう何もしなくて安くすればいいだけなんですよ

 

なので、価格競争をして、鳥貴族みたいな、もう安いです焼き鳥です、でビールのように見せかけて発泡酒を売りますみたいな、安かろう悪かろうって言うところに時給の安い人をずっと働かせ続けるって言うのをやると、それは儲かりますと。

 

 

でもまともに、きちんとおいしい焼き鳥を作って、ちゃんとした給料払いますって言う会社が、なかなか利益もわかんないし、潰れちゃったりするんですよね。

 

ただブラック企業問題ないよねとか、サービス残業問題ないよねって言うふうに、日本の社会が考えているんですよね。

 

例えば、覚醒剤をやっている人がいたら、多分中を持っている人がいたら、みんな通報するじゃないですか。銃を持っている人がいるのは危ないよね良くないよね、なので通報して、警察が対応してくれますと。

 

でも、ブラック企業で給料を払ってない会社とか、サービス残業してる会社があったときに、皆さん通報しますか?

要は違法行為をしている人たちがいるせいで、社会が悪くなってますよっていうのは今僕説明した通りじゃないですか、要はブラック企業みたいな、給料を払わない会社がいるせいで、まともに給料を払って、まともに働いている会社が不遇になってますと。なのでいよう行為をしているブラック企業の会社とかっていうのは、どんどん通報して逮捕するべきなんですよ。

解除でもしない人が多数はなんですよね。ブラック企業で働いて、給料をもらえてなくて、サービス残業をさせられている人も、通報しないんですよ。

 

 

という、違法行為をしても通報しないのが当たり前だよねっていうのが、日本の人の考え方なんですよ。多数派の。

 

なので日本がなんでこうなっているかって言うと、実は多数派の考え方が、僕は間違っていると思ってるんですよ。

 

まぁ、多数が考えることが正しくて、少数の考えることが間違ってるんだとすると、僕の考えが間違っているんだと思うんですけど笑

 

とは言え、犯罪者を温存するって言うのを、日本人は皆さんが多数派で合意してやってるんですよ。

 

政権も別にそれは問題ないよねと思っているし、一般庶民もそれ問題ないよねと思っているので、なので違法行為っていうのがずっと温存されるって言うのが日本の状況なので、なのでなかなか変わらないんじゃないかなと思います。