投機と投資
資産総額で考えるのが投資
差額で考えるのが投機
参考動画
https://www.youtube.com/watch?v=af9FSYSW-5k&t=602s
差額で考えると言うのは何かと言うと、150円で買って、いくらになったら売ろうかなと言う態度で株をやるって言う事は、これは投機になる。
でも、自分が1億円持っていて、そのうちの15,000,000円がアマゾン株です。これは投資になる。
少しずつ投機から投資に行った方が寿命は長持ちしますよと言うことです。
お金と言うのはどれだけ持っていても何も生まない。金を売る=消費と言うことなんですけれども、金は売らないと価値を発揮しないと言う事は金そのものが投機だと言う事に気づくべき。
だから、金を売って株を買うと言う事は投機から投資への変換なんですよ。そこが1番大事なところ。
投資収益率と経済成長率っていうのは、投資収益率の方が高いと言うことで言われているんだけれども、ピケティよりもっと前に、マルクスの資本論の時代から、投資家はおいしいと言われているんだから、みんなもやればいいって言うこと。
普通に働いていて給料をもらう、そうしたらインフレ率とか給料の上昇率でしかお金は増えていかないわけだけども、もっと優秀な人に任せちゃえばいいと言う発想。それが投資。
世界で1番お金持ちのジェフベゾスにお金を預けるっていうのが、アマゾンの株を買うと言う事だから、アマゾンの成長率で自分のお金が増えるってこと。こういうことをやるのが投資。